整理!断捨離!メルカリ!韻をふんでみた、もりたです。
メルカリやってみませんか?
通常こういう記事は、メルカリ上級者が、様々な経験で会得した、いろんなテクニックやコツをお伝えするものなのかもしれません。
ですが、あえてメルカリをはじめてたったの1週間、バキバキ童貞が、メルカリの魅力を伝えたいと思います。
断捨離の第1ステップとしての活用
断捨離してみたい、でも捨てるのはもったいな、気持ちはわかります。
ですが心を鬼にして、全部捨ててしまいましょう!…とは言いません。
世の中には「捨て変態」と呼ばれるような猛者もいるようですが、やはり物を捨てることに対して抵抗がある人も多いはず。
「後で使うかも、は使わない!」「ときめかないものは捨てる!」ぐはっ、その通り…
正論を突きつけられると、私たちはどうにかしてやらない理由を探そうとします。
ですが、騙されたと思って1回だけでも、やってみませんか。
メルカリの手順
アプリを入れる、出品するを押す、写真をとる、後色々決める、それで終わりです。
値段は同じような物を出品されている方の価格を参考にするといいでしょう。アプリの指示に従えばいいです。
出品するものは、本やCD、ゲーム、アクセサリーなど小さいものにするのが良いです。
理由は、梱包にかかる費用、送料が安いことと、梱包が楽だからです。
梱包用の諸々、100均やコンビニに全て売ってます。(私は本を売ることが主なのでプチプチが内側に貼り付けられている封筒を買ってきて、本ビニール袋で梱包して、入れて、送っています)
思っている以上に簡単でした。なんで今までやってこなかったのか…
メルカリのシステムとしては、手数料として1割が運営側に、そして送料を引いた分が利益となります。
例)本を1冊1000で売った。
1000ー100(手数料)ー210(送料)=690円 という感じです。
なんとなく理解できたし、まあ捨てるよりかは少しでもお金になるからいいか!
…ん、まてよ、でもそんな小さなものが1個売れたくらいで部屋が片付くわけないじゃないか!
騙された!と思う人もいるかもしれません。…実際その通りです。
そんなくらいじゃ片付きません。でも、実は、これが大きな一歩なのです。
習慣を継続させるためには報酬が必要である!
Aさん(10代)
前日に頑張って勉強したら、小テストで満点だった。うれしい。次の定期テスト頑張る。
定期テストで苦手な数学で80点取れた。あれ、もっと勉強したいかも。今度は社会も頑張ってみようかな。よし、計画を立ててみよう。
Bさん(20代)
ウォーキングを1週間続けたら体重がほんの少しだけど減った。うれしい。
筋トレも週に1回だけでもいいから取り入れてみよう。1ヶ月後少しウエストが細くなった。やればできるじゃん。これからは、食事にも気を配ってみよう。ジムの体験にもいってみようかな。
継続させるために私たちに必要なのは報酬である。(これは、いろんな本に書かれていますね)ど
んなに小さなことでも達成感が得られると、もう少し頑張ってみようかなと思えるのです。
メルカリでモノが売れた瞬間、気持ち良いですよ。SOLD !ババン!っていう演出付きです。
(要するに運営側も分かっているんです。人を動かすのは報酬であると)
1つ売れたら、たとえ300円の利益でもめちゃくちゃ嬉しいし、じゃあこれも売ってみようかな、と少しずつ物を手放す習慣が身に付いてくるのです。
どうすれば高く売れるかとか、売れるコツとかは、僕にはまだ全然わかりませんので、それが知りたいよという人は他の方の記事を読んでください。(僕も知りたい!)
そうこうしているうちに私はメルカリの魅力に取り憑かれ、この1週間で20品くらいを発送しました。
よなよなせっせと梱包していたのですが、面倒ではなく、むしろ楽しかったです。(本が手放せた、うれしい…)
メルカリの続きはこちら。
最後に
やっぱり習慣が大事なんですね。何事も最初の一歩が大切。そして継続には報酬が必要!
あと、ミニマリストの方々は、使いこなしている人多そうなので、ぜひ僕にいろいろ教えてください。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、電子書籍と紙の本について書こうかなあと思案中です。どうなるかはわかりません。
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