好きなモノに囲まれた生活は楽しい。
ミニマリスト、というと必要最小限のモノで生活をしているというイメージがあるかもしれないが、
好きを突き詰めて厳選している、という表現の方が適当かもしれない。
そこに個性が現れて面白いのだと思う。
というわけで、今回は、僕にとって生活を豊かなものにしてくれているモノたちの紹介をしたいと思う。
ちなみに今の僕の生活のテーマは「ぬくぬくとお家でのんびりと読書をする」ことである。
バルミューダのランタン
この子との付き合いはもう三年ほどになる。
暖かい色の光が、読書の世界へと優しく誘ってくれる。
僕は、読書が好きだ。たぶん結構好きな方だと思う。
同じ場所で長時間読むのが苦手なので、電車やカフェなど、いろんなところで本を読むのだが、(部屋で立って読むこともある)
部屋を暗くして、この光の中で読書をすると、穏やかな気持ちで本の世界に入り込むことができる。集中できる。
おかげで、月に8冊くらいは読めている。もう少し読みたいが、今はこれが限界だ。
集中力が続かない僕の読書方については別の記事で紹介していますので、よければそちらも読んでみてください。
もりた=バルミューダランタンと思われるようになりたい。
万年筆
万年筆は、今年デビューした、ビギナー中のビギナーなのですが、日記を書くときに重宝しています。
文字を丁寧に書くことができるのが万年筆の良さだと思う。
ここでいう丁寧というのは、上手な文字、という意味ではなく、
自分のために一文字一文字を丁寧に綴っているような感覚です。
今は、自分のため、主に読書の記録や日記をつける時に使っていますが、大切な人へ手紙を書く、何かを執筆する時に使っていきたいなと思っています。
万年筆は、ボールペンと少し書き方が異なるので慣れるのに時間がかかりそうですが、
筆記音?とでもいうのでしょうか、あれがたまらなく良い。
今は、初心者向けの万年筆を使っていますが、一生ものの万年筆を早くゲットしたいなとおもっているところです。
万年筆を買いに行った時のことについても記事を書いていますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
ブックカバー
ブックカバーは、なくても困らない。
むしろカバーなんていらないという人も多いかと思う。モノ増えるし。
でも、可愛いブックカバーをかけて読書をすると気分がアガる。
あと、電車の中で本を読む時に、なんとなく読んでいる本を知られたくないというのもある。
別にみられて困る本を読んでいるわけではないのだけど、
ブックカバーはお店のもかわいいので好きなのですが、今主に使っているブックカバーは、文庫本がPOPEYEのカバー、四六判が紀伊国屋書店の紙カバー風のカバー。
どちらもお気に入りで読書が捗っちゃいます。
(どちらも最高にかわいくて、お気に入りです)
腹巻き
先日、外に出てから、チョット薄着だったかもなあ、とおもったのですが、時間だったのでそのままお出かけ。
帰りの電車に乗った刹那、僕のお腹が悲鳴をあげる。
ダッシュでトイレに駆け込んだのでなんとかなりましたが、(その車両にトイレがあってよかった)
お腹を冷やすと大変なことになるなと、痛感した。
帰り道に腹巻を購入。
最高にあったかそうな腹巻を見つけたので即買い。
おかげで毎日快適に過ごせています。
このシリーズの靴下も売っていたので今すごく気になっている。
さいごに
あたたかくして、最高のおうち時間をこれからも模索していきたい。
さいごまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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