メルカリ、売れた瞬間、気持ちいいですよね。報酬は継続を促す。
ということで、今回は読書×ミニマルライフを提唱する私もりたの「本」事情について、お話ししようと思います。
本棚買っちゃった…（結局手放したけど）
昨年の冬ごろだったかな、暴挙に出てしまう。本棚を買ってしまったのだ。
本棚を買うことが、悪いわけではない。落ち着いた空間作りに役に立ったし、充実した読書ライフを過ごすには、最高の買い物だと思った。
（その時の写真、最高のおうち時間。癒しの空間が完成しました）
なぜ手放したのか？
結局半年を待たずに手放してしまったのですが、その理由は大きく２つ。
本が際限なく増える！
本棚を買った時には、まだまだ余裕があったのです。でも本屋さんにいくたびに、あれよあれよという間に本が増えていきました。
これは、棚や収納スペースを作ることで「一見」整理されたように見える例のアレです。
当たり前の話ですが、収納スペースが増えれば、モノは増えるのです。
本棚の上にものを置いちゃう！
これは起きるべくして起きた悲劇。僕はもっと早く気付くべきだった。
「汚部屋出身超絶整理苦手男」だということを。
とりあえず書類を置いちゃう、読みかけの本を置いちゃう。
整理整頓ができないから、ものを減らしたのに…初心忘るべからずですね。
これはいかんと、まずは本を整理し、もう読まないだろう本を段ボールに入れてブックオフに走りました。
この時点で、どうしても売る決心がつかなかったもの、絶対残す本は、クローゼットに本置きコーナーをつくり避難させました。
この時に大体６割ほどの本を売却しました。
ちなみに本棚は、500円で買い取ってもらいました。
そしてメルカリはつづく
先日「メルカリ初心者によるメルカリ初心者講座」という、タイトルの記事をアップしたのですが、それの続きです。よければそちらもご覧ください。
メルカリは、断捨離やミニマリストの方々の著作に幾度となく登場してきたのですが、まあめんどくさそうだし、そのうちやってみようかな程度でした。
まあそろそろやってみようかな、という気持ちが湧いてきて、残しておいた本をもう一度吟味しました。
時間をおいて、再び着手すると、ああもうこれは読まないな、という本が結構出てきます。
時間をおくのは結構効果的です。手放すか迷った時はとりあえずどこかに隠しておこう。
それで何の不自由もなければそれはきっと不要なものです。
手放して一人でも多くの人に読まれた方が幸せだろう、と思い、本たちをせっせとメルカリに出品しまくりました。
メルカリを始めて２週間、３０冊ほど手放すことができました。ズボラな僕でも継続できている理由は、自分の中でルールを決めているからです。
そのルールとは、一番安い送料で送れるものしか販売しないことです。なので基本的にはセット販売や、大きいサイズのものは出品せずに、ひたすら本を１冊ずつ売っています。
なので、ものすごくちまちました作業ですが、やっていて結構楽しいです。
本をビニールでしっかりと梱包し、プチプチつきの封筒で送る、完成！この後も梱包やりまっせ。
（こんなかんじで梱包して、感謝のシールもつけておしゃれに、プレゼントを渡す気持ちで送っています、まあ実際は購入していただいているのですが。ありがとうございます。）
メルカリの売上の目標は、めざせApple Watchです！
最後に
メルカリ楽しいよ。何でもいいから出品してみて！（金原ひとみ風）
今回はこれでおしまいです。せっせと紙の本を減らしていますが、Kindle端末も愛用しています。
次は、ミニマリストの読書事情、電子か紙か、について書いて書いてみようかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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