色々な自家焙煎のコーヒーショップで豆を買い、コーヒーの美味しいカフェで味を研究していくうちに、自分でも焙煎をしてみたいと、思うようになった。
前回は、懇意にしているフォロワーさんから生豆をお裾分けしていただき、いわば「珈琲焙煎体験」をした。
そちらについては、以下の記事をご覧ください。
豆のパチパチと爆ぜる音、香ばしい香り。
そう、取り憑かれてしまったのだ。
ということで、これからは珈琲焙煎を少しずつ勉強しながら、お店にも負けない味を追求していきたいと思っている。
大人の遊び、という感じがして、なんか良い。
まずは、必要なものを調達する。
珈琲焙煎の機械を導入すれば、本格的に焙煎が楽しめそうだが、そこまでの余裕がないので、胡麻煎りにつかうふた付きのザルと生豆をとりあえず1キロ購入しました。
いざ、焙煎(1回目)
さて、焙煎していきます。
1回目は、70グラムで焙煎してみました。
初めは、少し強めの弱火で、パチパチと音が鳴り始めたら、弱火にして、大体7分くらいで完成しました。
「2ハゼ」というのがキーワードです。
2回目のパチパチと豆が爆ぜる音がしてきたら焙煎終了の合図、と講習会で教わりましたので、それを実践。
こんな感じに仕上がりました。思っていたよりも深煎りになったかなという感じでしたが、まあ上出来でしょう。(自分に甘い)
次の日に早速実飲。
コーヒーの良い香りがしっかりと残る感じでとても美味しかったです。
少し苦味を感じたかな、というのが次回の改善ポイントです。
焙煎2回目
今度は、100グラムでの焙煎をしてみました。
前回、すこし苦味が強かったので、今回は初めから弱火でスタート。
8分ほど焙煎してフィニッシュ。
少しムラができてしまいましたが、苦味が抑えられて、グアテマラの飲みやすい感じに仕上がっってきました。
今使っている焙煎器具だと、100グラムは少しキャパオーバーな気がしましたので、
70〜80グラムでちまちまと焙煎していこうと思います。
至高の一杯を夢見て…。
まとめ
珈琲焙煎は、めちゃくちゃ楽しい!
自分が焙煎したコーヒーを飲むのが楽しい!
もう少し練習を重ねて、誰かに振る舞いたい!(次の目標)
こんな感じで、大人の遊び、探求していきたいです。
今回はこれでおしまいです。
ありがとうございました。
にほんブログ村
コメント